ミヤネ屋でコロナについて言及
「普通に歩いていて息切れしたら…」
「ミヤネ屋」でお馴染みの宮根誠司さん。
番組内でコロナウイルスについて、感染の合図について言及しました。
「軽症で自宅待機中している間に亡くなるっていうのは怖い」とコメントし、改めてコロナの恐ろしさを世間へと発信しました。
コメンテーターとして出演した三鴨氏は、
「コロナの三大症状というのは、熱とセキと全身倦怠感。これらが悪くなったら、病院に行くってことを訴えないといけない。もう一つは息切れで、階段昇っただけで、ちょっと歩いただけで息切れするのは重症化のサインなんです。」
と解説しました。
「熱は平熱になったりもするから、息切れっていうのが一番わかりやすかったりする」と宮根誠司さんも同調していました。
その後
「僕が普通に歩いていても何となく息切れするなって言ったら、サインかも知れないわけですね」
と続けました。
またコロナウイルスは癖が悪く、当初の我々が思っていたものとは違いがある、と言及していました。